約 2,823,325 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/65.html
「『バグ融合』から究極のナビなんて作れやしない! もし、できるとしたら・・・それは『究極のバグ融合体』だ!」 【名前】 ゴスペル 【読み方】 ごすぺる 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 ゴスペル 【登場作品】 「2」 【基本装備】 ブレスオブゴスペル 【チップ】 ゴスペル(チップ) 【関連チップ】 バグチャージ 【英語名】 Gospel 【詳細】 ネットマフィア・ゴスペルが集めた大量のバグのかけらが強力な電磁波によって融合して誕生した電子生命体。 ライオンの如く広がる立て髪を持つ黒い狼と言った風貌で、知能は持たず、ただ本能の赴くままに破壊を行う見た目通りの獣。 誕生当初は「バグ融合体」と呼ばれていたが、直後の会話にて光熱斗はこのバグ融合体そのものを「ゴスペル」と呼称していた。 元々は、ゴスペル首領が大量のバグのかけらを原料に作成した最強のネットナビであるフォルテのコピー。 ただ、いくらオリジナルが強力でも所詮は偽者のフォルテであり、ロックマンと熱斗のコンビには力及ばず敗北してしまう。 激昂した首領がさらなるパワーアップを行おうとして、強引にサーバーの出力を上げた結果、ページ冒頭の獣の様な姿に変貌してしまった。 強大なパワーを発揮する姿に一度は喜んだ首領だったが、もはや命令を聞く知能は持ち合わせておらず暴走。ただでさえ、街全体に悪影響を及ぼすレベルに達していたサーバーパワーをこの生命体が強制的に引き上げ続けた結果、首領はおろか、熱斗が着込んでいた「通常の5万倍の電磁波に耐えられる防磁スーツ」すら貫通するほどの電磁波を発生させ、両者を気絶させてしまう。 しかし、ロックマンがココロ・プログラムを経由して強引にフルシンクロ状態を発現。光熱斗は半ば意識のみでオペレートする事が可能になり、ゴスペルとの最終決戦に臨む事になる。 + 「……俺を……助けるというのか?」 死闘の末にロックマンと光熱斗のコンビに敗れ、今度は完全にデリートされたと思われたゴスペルだったが、なんと続編の「エグゼ3」で再登場。 不完全にデリートされたままインターネットを漂っていたようだが、恐らくWWWエリアを経由する形でプロトの内部へ侵入できたようで、これまた何の因果か、プロトに飲み込まれてしまった本物のフォルテに接触する事に成功。同じくデリートされかけのまま身動きが取れなかったフォルテと融合し、フォルテGSとなった。 大量のバグのかけらで構成された体は極めて頑強で、大半の攻撃では傷一つ付ける事が出来ない。また、元が不定形のバグである為か、頑強でありながら変幻自在で、頭部はドリルや元ゴスペルのナビに変形させて攻撃する事も可能。なお、フォルテからこの姿という似ても似つかない程の変貌っぷりに加え、最終作の「エグゼ6」ではゴスペルを強く想起させるバケモノも登場。 有志の間では両者のストーリー上の関連性も考察されていたが、後に明かされた公式設定によると、元々バグのかけらの集合体は獣を模した姿をとる性質があるとの事。 一応、デザイン上は「ゴスペルの完全形態をイメージしてデザインされた」というメタ的な側面もあり、作中でもケイン市長によると「両方とも同じ経緯で生まれている」という説明がある。 元ネタは本家のロックマンシリーズに登場する、ワイリーが発明したオオカミ型のサポートロボット。 フォルテと合体して「スーパーフォルテ」へと変身する機能を持ち、エグゼシリーズの「フォルテGS」もこの設定が元ネタと思われる。 ラスボスの中では(「エグゼ2」のチップが全体的に強力という点も含めて)あまり強いほうではなく、かといって弱すぎるという訳でもない……と比較的 影が薄い一方、歴代ボスの中でも珍しく「HP半分以上」、「HP半分以下」、「HP4分の1以下」と、三つの攻撃パターンを持っているという特徴がある。 更にラスボスでありながら、実はエリアスチールを所持しているので、ジェラシーが効く等、割とイレギュラーな存在。 なお、「通常のラスボスはHP2,000」という、シリーズお決まりの要素はこのゴスペルが始まりだったりする。 頑強という触れ込みのボディは伊達ではなく、弱点である口を開いたとき以外は常にガード状態。行動パターンは比較的単純だが、何分、本体以外にも常に攻撃が飛び交う状態の為、無理に攻撃に向かうとチップが無駄になりやすい点にも注意。 逆に、ブレイク性能さえあれば鈍重な弱点を突けるため、真面目に戦うならホウガンなどを使っても良い。 【使用技】 ダイナウェーブ ショックウェーブ系と同じ、横1列を進む衝撃波。 メットール系の使用するそれと同じだが、名前の通り、進行速度はダイナウェーブとほぼ同等で速い。 ジャンクフライヤー 横方向に飛来するバグの塊。出現位置はランダム。 威力は50とラスボスの攻撃としてはかなり低いが、完全自動攻撃で、とにかく常時飛来し続ける。 当然、ゴスペル本体の攻撃と同時に迫ってくることもある為、惑わされてより大きなダメージを喰らわないようにしたい。 耐久値はさほど高くない為、チャージショットでの破壊は容易。 ガッツスタイルまたはサイトスタイルならバスター連発でも破壊できるが、それ以外ではアタック、ラピッドLV5であってもかなりギリギリでの破壊となるので非推奨。 ゴスペルショックパワー ダイナウェーブを3回使用した後、いずれかのタイミングで放つチャージ攻撃。若干スピードは遅いが、追尾性能持ちの衝撃波。通過したパネルをヒビパネルにする。 追尾性能がミソで、最後列まで必ずヒビになる為、行動範囲にかなり広めの制限が掛かる。 可能であれば最後列の上か下のマスに誘導し、下記の技を回避する余裕を作りたいところ。 なお、ダイナウェーブ3回の直後に使用するという訳ではなく、合間合間に下記のドリリングヘッド等も使用するため、 文字面ほど連続で使用してくるわけではない。 ちなみに、偶数回目は目の前のヒビパネルの穴を自分で開けてしまうため不発になり、しばらくダイナウェーブが無意味になる…… ……が、そこは流石に次の技で対策されている。 ドリリングヘッド 頭部を巨大なドリルに変えて飛ばす。ブレイク性能持ちで、逆にこの間のゴスペルはガード状態。 また、ドリル化した頭部は画面外まで飛んでいくため、画面外に出ている僅かな間は完全無敵状態となる。 攻撃を食らうと後ろのマスに押し出されて多段ヒットする。 巨大な見た目でインパクトは凄いが、攻撃範囲はあくまで横1列なので、上下にずれると簡単に避けられるが、発動条件が厄介。 まず、上記のゴスペルショックパワー使用後は必ずこの技を使用する。 その特性上、中央のパネルがヒビか穴である事が多い為、避ける位置には注意が必要。 また、ゴスペルの目の前のマスが穴パネル状態の間はダイナウェーブの代わりにこの技を連発するようになっている。 偶数回目のゴスペルショックパワー直後の他、こちら側から穴パネルを開けた際にも起こり得る。 避ける事自体は容易だが、穴パネルが復活するまでこちらの攻撃手段も限られてしまうので気を付けたい。 ドリル発射中は元のマスにいないことになっているのでエリアスチールで敵エリア2列目を奪える。また、ドリル発射時にマスが重なっているとドリームオーラ3(耐久200)を破られる。 ちなみに、頭部を丸々変形させて飛び道具として扱う関係上、発射口などではないボディ内部を見る事が出来る唯一のボスだったりもする。 内部は紫色を中心とした不気味な光で埋め尽くされており、ドリル部分に負けず劣らずインパクトがある。 ダークネスクリエイター ゴスペルのHPが半分以下になると使用してくる。 自分の頭をエアーマン、カットマン、クイックマンのいずれかに変形させて攻撃する。 エアーマンはエアシューター、カットマンはサプライズチョッキン、クイックマンはクイックブーメランを使用。 技のパターンはV2以降を参考にしているらしく、クイックマンのブーメラン軌道がナナメ方向になっている他、 カットマンは本人と違い、ロックマン側のエリアに侵入して攻撃を行うことができる。 ちなみに、この技の使用中は頭部=弱点をナビへと変形させている為、登場しているナビを攻撃すれば直接ゴスペルへダメージが通る。 また、攻撃の間はガード状態ではないため、動きをキッチリ見切る事が出来れば十分攻撃チャンスになり得る。 ブレスオブゴスペル ゴスペルの代名詞とも言える技で、HPが1/4以下になると合間にジャンクフライヤーを飛ばす以外はこの技のみをひたすら連発してくる。 口を開けてスイコミを発動し、自身の目の前1マス+横2×縦3マスの放射状に広がるブレス攻撃を3セット行う。 攻撃範囲が広い上、攻撃の属性は自動的にロックマンの現在の属性の弱点に変化する点も厄介。 基本攻撃力は100だが、スタイルチェンジ込みで実質的に200ダメージの攻撃ということになる。 ちなみにロックマンがノーマルかサイトスタイルの場合、無属性のブレスを含めた5つのブレスのうちランダムに3種が選ばれる。もちろん、ダメージも元々の100のまま。 範囲の関係で基本は最後列が安置になるが、スイコミの風はブレス攻撃の合間にも発生する。 タイミングよく後ろに回避しなければ当たってしまう、回避が非常に難しい攻撃のようにも思えるが、 実は避け方は単純で、上段または下段列にいる状態で左を押しっぱにしていれば避けられる。 ただし中央列にいる場合、ブレスが残っている内から中央列にスイコミの風が発生してしまう為、ブレスに当たってしまう。 無理に攻撃を当てようと中央列に居座ろうとすると、手痛いダメージを受けてしまうので注意。 攻撃開始前の長時間スイコミ中にのみ攻撃を当て、ブレス攻撃中は上下段で回避に専念するか、 どうしても攻撃を当てに行きたいならインビジブル等の回避系チップを使うのが無難だろう。 なお、攻撃範囲とゴスペルの移動しない特性から、エリアスチールを使って頭部の上下マスに移動すると、簡単に無効化できる。 どうしても苦戦する場合はフォルダに組み込んでみるのも一興。 ただし合間合間に飛んでくるジャンクフライヤーは健在なため、安置だからと油断せずさっさと倒しきってしまおう。 また、この技をナビチップ化したものも存在。 当時は超が付くほどの貴重品だったが、現在はVC版でプレイすると簡単過ぎる程簡単に手に入るようになっている。 その他、関連性のあるチップ・PAとして、「フォルテGS」「バグチャージ」「ダークメシア」「ダークメシアネオ」がある。 アニメ版 『無印』第49話「ゴスペル」にて初登場。 原作と違い、Dr.ワイリーがファラオマンの「究極プログラム」を解析した結果生まれた「電脳の魔物」。 ゴスペルが成熟するまでは、Dr.ワイリーは表舞台には出ず、裏からゴスペル首領とネットマフィア・ゴスペルを操ってゴスペルを育成していた。 究極プログラムの力で様々なデータを吸収して成長する能力を持っている。(*1) ナビやデータだけでなく、他のナビの究極プログラムさえも取り込むことが可能。 最初はスライム状の姿をしていたが、エアーマン、そしてネットシティのさまざまなナビを吸収することで獣型に変化。 ゴスペルを止めるべく挑みかかったブルース、果てはゴスペルを吸収しにきたフォルテさえも返り打ちにして吸収してしまうが、バグスタイルと化したロックマンの力により分解されて撃破された。 ちなみに鳴き声はアニメ・ZOIDSシリーズのライガー系ゾイドの鳴き声。 ヒートマン誕生の経緯など、あちらから流用しているものが多い。 漫画版 鷹岬版 21話「豪華客船のわな」~23話「決闘!!伝説vs最強」に登場。ゲーム版と異なり「バグのかけらの集合体」でも「フォルテのコピーを作ろうとして偶然生まれた姿」でもなく、世界中から奪った研究データから意図して産み出されたものとなっている(*2)。鷹岬版ではロックマンに発現したサイトスタイルを手中に収める事が組織の目的となっており、本物のフォルテとの協力関係を築くことにも成功していた(なので、フォルテのコピーを作る必要が無かった)。 「電脳獣ゴスペル」と名乗っているが、『6』どころか『3』さえ発売されていない頃に描かれたもの(2002年頃)であり、『6』の「電脳獣」とは何の関係もない。……のだが、過去に似たような姿をした電脳獣が電脳世界で暴れまわっていた事実が明らかになった今となっては、鷹岬版ゴスペルはむしろその伝説にあやかって研究データをこの姿にし、電脳獣と名付けたかのようにも見えてくるため、「電脳獣」という肩書に違う意味が生まれた『6』以降の設定を加味してもそれほど違和感を覚えさせない。 ゴスペルとの激闘でロックマンがサイトスタイルに切り替わると、ゴスペル首領は即座にデータ吸収を指示。サイトスタイルの力を取り込み最強の存在になろうとしたが、ロックマンに逆に膨大なエネルギーを流し込まれて暴発、吸収に失敗する。 その後、暴走を経てサイトスタイルの制御に成功したロックマンの猛攻で撃破寸前まで追いつめられるが、首領のケイ・ユウキ(*3)がフォルテを呼び寄せ、ロックマンとの共闘を開始する。 フォルテがロックマンとの決闘を純粋に楽しむさなか、ケイ・ユウキはゴスペルマキシマムモードを発動。パワーを10倍に引き上げ、今度こそサイトスタイルの吸収を試みようとしたが、闘いに介入されることを嫌ったフォルテに「邪魔だ」と一蹴され、エネルギー弾の一撃でデリートされてしまった。フォルテの裏切りにケイ・ユウキは抗議するが、「手を組んだ覚えはない」と切り捨てられている。 【余談】 2016年に、花やしきのコラボイベントにおいて、パンダカーそっくりの姿になった事があった。 それでいて一枚絵とポージングが一緒なので、何となくノリノリでやっているようにも見える。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/964.html
【名前】 スカラビア 【読み方】 すからびあ 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 スカルチェーン系 【登場作品】 「5」 【英語名】 スカラビア:Skarabスカラグル:Skarryスカラスケア:Skelly 【詳細】 ガイコツ型のウイルス。上位種名は「スカラグル」「スカラスケラ」で、各種EXも存在。 少し移動した後、超低速の骨ブーメランを投げてくる。 このブーメランは、一度発射されると消えるまでずっとロックマンエリアで追尾してくる。 そこはかとなく『4』に出てきたクーモス系に似ているが、攻撃スピードの影響であちらよりはまだ易しい。 ただ、複数体現れた場合はその数だけ複数のブーメランが追尾してくるうえ、ランクが上がれば微量ながらも追尾スピードが上昇していくので、油断はできない。 チャージバスターでもチップでも、HPが10以上減る攻撃を1発受けると(*1)、しばらくの間体が崩れ落ちて当たり判定が無くなってしまう(*2)。 そのため、バスティングレベルSが取り辛い。 バスターMAXモードでロックバスターが強化されたとはいえ、最下級種のスカラビアはHP120も有り、一発では倒せない。 スカラスケラEXになるとHP340でアタック+を3つ入れて400ダメージにすれば一発で倒せる。 単発での攻撃が強力なものや、暗転するチップなどで攻撃するといい。 他、コピーダメージのダメージ共有効果は崩れ落ちている間でも有効。 あらかじめスカラビアにマークしておき、他のウイルスにダメージを与えればしっかりHPを減らしていける。 なお、追尾する骨は本体が崩れると同時に消滅するため、ウイルスが複数体居てどうしても攻撃が避けられないときは、わざとスカラビアを攻撃して避けやすくするという戦法も取れる。 実はチームオブブルースのメンバーの溜め撃ちは半数のメンバーが連続ヒットの攻撃なので、リベレートミッション時には少々倒しづらい敵。(*3) 上位種はバトルチップを持っていることがある。 スカラビアEXがブラインド、スカラグルEX以上がエリアスチール。スカラスケラはブラインドとエリアスチール両方。 ちなみに、スカラビアの行動には過去作品の敵の行動が混じっている。 骨ブーメランはエグゼ1のスカルマン、壊れるシーンは無印ロックマン4のスケルトンジョーと酷似している。 ただし、本ウイルスの技名が『スカルチェーン』だが、スカルマンの追尾技は『ボーンストーカー』。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/144.html
【チップ名】 リカバリー○○ 【読み方】 りかばりー 【該当チップ】 リカバリー10/30/50/80/120/150/200/300 【アイコン】 「WS」リカバリー20/60:「トランスミッション」: 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性(1-3、6) リカバリー系(4・5) 【入手方法】 初期フォルダなど 【派生チップ】 ダークリカバリー 【PA】 ビッグハート(リカバリー300) 【登場作品】 全ての作品 【英語名】 Recov10/30/50/80/120/150/200/300(Recovery10/30/50/80/120/150/200/300) 【詳細】 使用するとネットナビの体力を数値分だけ回復するチップ。 ウイルスもよく使ってくるので、便利だが敵に使われると厄介なチップの筆頭。 『1』のみ使用時に暗転する。 『2』以降は戦闘後のHPを引き継ぐので、長時間のインターネット探索に欠かせない回復手段となった。 ほとんどはコードがばらばらだが、リカバリー150までは「*」が存在することがある。 『1』ではコードが全て同じ。 最大回復量はリカバリー300の300HP分。禁断のダークリカバリーはそれを遥かに上回る1000HP分。 リカバリー10は全作品を通して初期フォルダには必ず入っている。 しかし、ゲームに少し慣れたプレイヤーにしてみれば、たった10回復では心許ないため、フォルダから最優先で抜かれるチップ候補に入りがち。 『2』と『3』ではチュートリアルで3枚まとめて廃棄されるというかわいそうなチップ。 『4』、『5』では、ロックマンのココロウィンドウの 不安-平常-フルシンクロ をフルシンクロ側に回復できる。不安状態で使用すると平常になるのでわかりやすい。 リカバリーでは平常で使い続けてもフルシンクロにはなれず、一度攻撃を当てるとフルシンクロするところまで回復する。 作品によっては使用するとバスティングレベルが下がってしまう。 トラップ系チップのバッドメディスンの対象となるチップ。 相手がバッドメディスンを使用中にリカバリーを使うと逆に回復分のダメージを受けてしまう。 『4』ではHP1/4以下で出やすいダークリカバリーの使用時は要注意。 そのため、『4』と『5』の通信対戦では特に「悪」がフォルダやABDフォルダにダークリカバリーを投入して記憶させている場合が多いため、トラップを解除しつつ被害を最小限に抑えるため、あえて「リカバリー10」をフォルダに入れておく構築が多い。 改造カードの中に「B+←でリカバリー10」というものがある。 が、移動してバスターも出る上に、数秒間使えない制約があるのでかなり使いづらい。 『トランスミッション』では、数が減っており、10、30、80、150、300の5種類だけだった。 『バトルチップGP』では、リカバリー10と30がロールの得意なチップであり、レアチップとして扱われている。 効果だけを考えるとレアチップにするほどのチップではないが、容量が0MBなのでデッキ容量を全く気にせず入れられるという特徴がある。フォルダの穴埋めに最適。 この2つのチップを使ってくるのはロールだけだが、最序盤のイヤシトーナメントで出てくるのでそこで集められる。 ただ、ロールが主人公だと、終盤に行けるようになるショップで入手するしかないが……。 『WS』には、「リカバリー20」と「リカバリー60」も登場していた。 2023年4月28日にはロックマンシリーズ公式のTwitterにて『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』の全世界累計売上本数100万の達成を祝って、「リカバリー1000000」の画像と共にお祝いされた。 ダークリカバリーも真っ青な大記録であると言えよう。 次作『流星のロックマン』においてもシリーズを通して、ダークリカバリーを除くお馴染みの計8種が続投されている。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.068 メタルシールド ← 069 リカバリー10 070 リカバリー30 071 リカバリー50 072 リカバリー80 073 リカバリー120 074 リカバリー150 075 リカバリー200 076 リカバリー300 → No.077 エリアスチール 「2」 No.119 アナザーマインド ← 120 リカバリー10 121 リカバリー30 122リカバリー50 123 リカバリー80 124 リカバリー120 125 リカバリー150 126 リカバリー200 127 リカバリー300 → No.128 パネルスチール 「3」 No.146 ティンパニー ← 147 リカバリー10 148 リカバリー30 149 リカバリー50 150 リカバリー80 151 リカバリー120 152 リカバリー150 153 リカバリー200 154 リカバリー300 → No.155 パネルリターン 「4」 No.108 トリプルクラック ← 109 リカバリー10 110 リカバリー30 111 リカバリー50 112 リカバリー80 113 リカバリー120 114 リカバリー150 115 リカバリー200 116 リカバリー300 → No.117 リペアー 「5」 No.139 トリプルクラック ← 140 リカバリー10 141 リカバリー30 142 リカバリー50 143 リカバリー80 144 リカバリー120 145 リカバリー150 146 リカバリー200 147 リカバリー300 → No.148 パネルスチール 「6」 No.155 ポイズンアヌビス ← 156リカバリー10 157 リカバリー30 158 リカバリー50 159 リカバリー80 160 リカバリー120 161 リカバリー150 162 リカバリー200 163 リカバリー300 → No.164 パネルスチール 「トランスミッション」 No.093 パネルリターン ← 194 リカバリー10 195 リカバリー30 196 リカバリー80 197 リカバリー150 198 リカバリー300 → No.199 リモローソク1 「バトルチップGP」 No.116 アナザーマインド ← 117 リカバリー10 118 リカバリー30 119 リカバリー50 120 リカバリー80 121 リカバリー120 122 リカバリー150 123 リカバリー200 124 リカバリー300 → No.125 エアシューズ 「4.5」 No.108 トリプルクラック ← 109 リカバリー10 110 リカバリー30 111 リカバリー50 112 リカバリー80 113 リカバリー120 114 リカバリー150 115 リカバリー200 116 リカバリー300 → No.117 リペアー 「P.o.N」 No.090 トリプルクラック ← 091 リカバリー10 092 リカバリー30 093 リカバリー50 094 リカバリー80 095 リカバリー120 096 リカバリー150 097 リカバリー200 098 リカバリー300 → No.099 パネルスチール 「L.o.N」 No.133 トリプルシュート ← 134 リカバリー10 135 リカバリー30 136 リカバリー50 137 リカバリー80 138 リカバリー120 139 リカバリー150 140 リカバリー200 141 リカバリー300 → No.142 パネルスチール 「OSS」 No.068 メタルシールド ← 069 リカバリー10 070 リカバリー30 071 リカバリー50 072 リカバリー80 073 リカバリー120 074 リカバリー150 075 リカバリー200 076 リカバリー300 → No.077 エリアスチール
https://w.atwiki.jp/xsettei/pages/28.html
ロックマンX ストーリー 西暦21XX年。 進化したロボットと人間が共存する世界。 完全に人間的思考を持った"レプリロイド"と呼ばれるロボットがそこにいた。 電子頭脳に支障をきたしたロボットはイレギュラーと呼ばれ、 それらを取り締まるためのレプリロイドは"イレギュラーハンター"と呼ばれた。 その任務は人間もしくはレプリロイドに危害を加える全てのイレギュラーを発見し、抹殺することにあった。 "ロックマンX"とはそのイレギュラーハンターの一員だったのだ。 エックスが所属する第17部隊の隊長Σ(シグマ)は、イレギュラーハンターの中でも最強といわれ、 おまけに優れた頭脳の持ち主だった。 ある日、そのシグマがレプリロイドたちに命令を下した。 「人間を抹殺しろ!人間は我々の敵だ!!殺せ!!」 この掛け声によって、レプリロイドは暴れだし、強烈な反乱が開始された……。 立ち向かうロックマンX。 不思議なきずなで結ばれた友人"ZERO(ゼロ)"も加わって戦いのヴォルテージは一気に高まる。 戦え、ロックマンX! シグマの反乱を許すんじゃない! 出典 SFC「ロックマンX」取扱説明書 登場キャラクター エックス ゼロ シグマ VAVA (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 アイシー・ペンギーゴ 雪原の皇帝 ショットガンアイス 第13極地部隊に所属する寒冷地用レプリロイド。南極での生活に飽き飽きしていたところにシグマの反乱の知らせが入る。都会に戻りたいあまり、上官のレプリロイドを破壊、逃走し、シグマのもとに下る。小柄な体のわりには負けん気が強く、正反対の体格のバーニンナウマンダーとは仲が悪い。雪山で大雪崩を起こし、ふもとの町を押しつぶす計画を進めている。 関連書籍等の情報 バーニン・ナウマンダー 灼熱のオイルタンク ファイヤーウェーブ 第4陸上部隊の隊長を勤め、中東の砂漠で戦っていた。シグマの反乱を聞いて、今まで以上に自分の力を存分に使い、大暴れができると思い反乱に加わる。工場地帯を制圧し、兵器工場に変えようと企んでいる。自分より小さいものや、弱いものを見下す性格である。 関連書籍等の情報 アーマー・アルマージ 鋼鉄の甲弾闘士 ローリングシールド 第8機甲部隊の隊長を勤めるレプリロイド。武人肌の堅物であり、イレギュラーハンター部隊の指揮権がシグマによって掌握された今は、上官の命令は絶対であるとして彼に従う。兵器とするための鉱物資源を確保するため、鉱山を制圧した。鋼鉄の鎧に身を包み、高い防御力を誇る。 関連書籍等の情報 ストーム・イーグリード 天空の貴公子 ストームトルネード 第7空挺部隊の隊長を勤めるレプリロイド。シグマの反乱に対し彼を制止しようとしたが、彼の圧倒的な戦闘力の前に敗れ、屈服して彼の配下となる。新型の空中戦艦デスログマーを率いて空港を制圧し、空路の遮断を謀る。無口で慎重な策士である。 関連書籍等の情報 スティング・カメリーオ 幽林の妖撃手 カメレオンスティング 第9特殊部隊(レンジャー部隊)に所属するレプリロイド。ハンターとしての能力は高いが人望がないために隊長となれないでいたところ、シグマが反乱を起こしたため、これを機に一気にのし上がろうと反乱に加わる。森に造られる前線基地の警備を任されている。ずる賢い野心家で、毒舌家でもある。 関連書籍等の情報 ブーメル・クワンガー 時空の斬鉄鬼 ブーメランカッター ロックマンXと同じ第17部隊に所属するレプリロイド。シグマに加担した理由は「こっちの方がおもしろそうじゃない?」。都市のシンボルとなるはずだったタワーを乗っ取り、要塞に造り変えている。どこかとらえがたいところのある冷笑家のニヒリスト。 関連書籍等の情報 スパーク・マンドリラー 豪速拳の雷王 エレクトリックスパーク ロックマンXと同じ第17部隊所属のレプリロイド。シグマが上司であるため、それに従い反乱に加わる。エネルギーの確保と、都市の活動を停止させるため発電所を襲う。割と簡単に制圧できたため、今は好物の電気をむさぼるだけむさぼり後は部下に任せてごろ寝を決めこんでいる。 関連書籍等の情報 ランチャー・オクトパルド 深海の武装将軍 ホーミングトーピード 第6艦隊に所属していたイレギュラーハンター。以前から自分より非力な人間を守るために働くことに疑問を感じていた。シグマの反乱に対し、レプリロイドだけの世界を造ろうという彼の思想に共鳴し、反乱に加担する。クジラ型、アンコウ型、ウツボ型の大型魚類タイプのメカニロイドを率いて、海上都市を襲い、海路を寸断しようと企む。 関連書籍等の情報 出典 SFC「ロックマンX」取扱説明書 用語 関連書籍等の情報 ストーリー 西暦21XX年、世界は大変な進化を遂げていた。 ロボットと人間が共存し助け合っている世界がそこにあった。 "ロボットの父"と呼ばれるDr.ライトが開発、発展させた工業用ロボット達、それが時代と共に進化し、現在では"レプリロイド"と呼ばれる、完全人間的思考型ロボットが完成されていた。 それは人間に使われるロボットではなく、時に上司として人間をも使うロボットも多く存在するほどの、人間とレプリロイド間は完全に平等な世界なのである。 しかし、今まで通りのロボットも存在し、それらはメカニロイドと呼ばれ人間もしくはレプリロイドによって命令され働いていた。 人間、レプリロイドが共存する社会にはやはり、問題も起こる。 人間に犯罪者がいる様にレプリロイド、メカニロイドにも故障者やくるったロボットも同様に存在する。 それら故障ロボットをイレギュラーと呼び、それらを処理する為の機関(現在の警察にあたる様なもの)も存在し、その者達をイレギュラーハンターと呼んでいた。 イレギュラーハンターの任務は、人間もしくはレプリロイドに危害を加えるイレギュラーを発見し、抹消する事であり、回収はしない。 イレギュラー、イコール死(スクラップ)が世界の安全対策として考えられた決まりである。 イレギュラーハンターはそのレベルによりA、B、Cの3階級と、全体の0.01%にあたる最も優れたものに与えられる特Aがあり、その4段階で構成されていたのである。 この物語の主人公XはBランクにあたるイレギュラーハンターである。 彼は自分の過去も知らず、自分自身の力もどれほどなのか理解していなく、ただ任務としてイレギュラーハンターを続けている。 彼は悪(イレギュラー)に対して人一倍の憎しみを持っているが、時折見せる優しさの為何度か危ない目にあっている。 しかし、運がいいのか一度もやられた事がないのである。 悪を許せないが、戦うことは好まない、そんな性格からか心に葛藤があり、戦いを好む他のイレギュラーハンター達とは、なかなかうまくやっていけないでいた。 しかし、そのXにも唯一友人と呼べるハンターがいた。ZERO(ゼロ)と呼ばれ、イレギュラーハンターの中では特Aクラスで主人公とは正反対の性格を持ち、 Xの繊細さとは逆に少しがさつな感じがあり、イレギュラーを抹消する事に疑問や戸惑いはなく、常にクールに処理を行う。 悪に対して強烈なほどに憎しみを持っている事のみ主人公と同じである。 そういった正反対のZEROに対してXは好意を持ち尊敬もしていた。 ZEROもXに対して何か底知れないものを感じていた。 周りから見ればZEROはXより優秀で強いがZEROはそうは思っていない。 逆に今は表れていないXの秘めた力を恐れていた。 そしてもう一人、この物語において重要なレプリロイドがイレギュラーハンター部隊の中にいた。 そのレプリロイドがこの物語の悪の根源である。 レプリロイドの中でも史上最強といわれるΣ(シグマ)は、とにかく強く、頭脳も優秀で第17部隊(Xのいる部隊)の隊長でもある。 ある日、Σがレプリロイド達に命令を下した。 "人間を抹殺しろ!人間は我々の敵だ!殺せ!" レプリロイドの反乱である。 Σの力によりレプリロイド、メカニロイドがくるい出し、人類の危機が訪れた。 少数のレプリロイドがΣの行動に疑問を感じ反乱を阻止しようと戦ったが、史上最強のレプリロイドに叶うはずはなかった。 Xもその一人でΣと敵対関係になり、戦いを挑むが、今のXの力ではΣが率いるレプリロイド軍には歯がたたない。 そこにZEROが現れ"X!俺は戦うぞ!Σを倒してやる。今のあいつはただのイレギュラーだ!任務を遂行する!"とXに言う。 Xも"よし、俺もやる!奴は断じて許せん!俺にもできる事があるはずだ!" こうして2人のイレギュラーハンターが1人のイレギュラーとその軍団に立ち向かったのである。 出典 カプコンサウンドシリーズ「ロックマンX アルフライラ with 大坪稔明」ブックレット 未確認の情報
https://w.atwiki.jp/nitto/pages/34.html
NAVI 065 ロックマン (レア) 066 ロックマン&ブルース (レア) 067 バブルマン 068 ドリルマン 069 ミストマン CHIP 012 パネルリターン 013 バリア 023 アナザーマインド 026 アンダーシャツ 029 トリプルヒーロー 056 シラハドリ 057 エアシューズ 058 スチールリベンジ VIRUS 176 アゾマータ 177 アゾマートル 178 アゾマディガ 179 スパークビー 180 スパークイグル 181 スパークレイ 182 N.O 183 N.O-2 184 N.O-3 185 ボルカノ 186 ボルカノドン 187 ボルカノギレン STYLE 011 ヒートガッツスタイル 013 エレキブラザースタイル 016 シャドースタイル (レア) BATTLER 001 光 熱斗 040 光 熱斗 041 光 祐一郎 042 浦川 まもる
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/903.html
【名前】 光 来斗 【読み方】 ひかり らいと 【所有ナビ】 ロックマン・ジュニア 【登場作品】 『6』 【詳細】 光熱斗と桜井メイルの間に生まれた息子。 如何せん、完結作の『6』のエンディングで脇役として登場しただけなので、情報はほとんど不明だが、父親の熱斗同様に朝に弱い事が描写されている他、「気の強いところを母さんに似てほしかった」との熱斗の台詞もある。 また、所有ナビのロックマン・ジュニアは、ロックマンとメイルの持ちナビロールのいいところを合わせて来斗用に熱斗が作ったものであることが、エグゼの200年後の世界である『流星のロックマン2』で熱斗の日記に記されている。 なお、上記描写の関係上、一切分からなかったビジュアル(*1)に関しては、コロコロコミックで連載を担当していた漫画家の鷹岬 諒先生によるアドコレ発売記念の書き下ろし漫画で約18年越しに明らかになった。
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/41.html
ロックマン4 - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 フラッシュストッパー ブライトマン 5秒間、敵を停止 参考ページ https //gcgx.games/rockman4/weapon.html
https://w.atwiki.jp/offoff12/pages/41.html
変態たちの前身アイスペが攻略してたゲーム シリーズ終了から5年以上がたった今も新戦法が出てくるなどアツいゲーム
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/67.html
「あの日の屈辱、思い知らせてやる!!」 【名前】 フラッシュマン 【読み方】 ふらっしゅまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 西古レイ 【属性】 電気属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『3』 【基本装備】 ネオンライト 【ナビチップ】 フラッシュマン(チップ) 【アニメ版CV】 保村 真 【詳細】 再び活動を再開したWWWに所属する、西古レイが所有するネットナビ。 元ネタは本家ロックマン2に登場する同名のロボットで、頭部のヘルメット上部の全面が発光部分だったのに対し、上部が前後に伸びて被り物のようなデザインにアレンジされた。人型として表情も分かりやすく見せていた顔部分は、仮面を被っているかのような無機質なデザインにアレンジされている。 腕にはブレード付きのアームガードが装着されており、アニメ版や漫画版などではブレード部分を伸ばしソードのように用いたり、近接攻撃を防ぐ描写がある。 電子機器に潜み、強烈な光を放って相手に催眠術をかける「ヒプノシス・フラッシュ」という能力を持つ。 催眠術師のレイをこの能力でサポートしていたが、「ネットナビを使った催眠は邪道である」と同業者に批難され、レイは職を追われることとなった。 秋原小学校にあるテトラコードを狙って校長室のパソコンに潜入し、たまたま居合わせた生徒達に催眠をかけて目標の奪取に成功するものの、ロックマンに敗北した。 その直後、『WWWの掟』に従って「シャイニング・ブラウザ・クラッシャー」という自爆技でロックマンのトランスミッション・プログラムを破壊した。 後にDr.ワイリーの手によって復活。 デモンズ海域を超えてワイリー城にやってきた熱斗達を無人戦車の電脳世界で迎え撃ち、オペレーターとフルシンクロして能力を強化するも敗れ、再び自爆しようとするが、寸前でキングマンの「チェックメイト」を喰らい不発に終わった。 身体の各所にあるライトで強烈な閃光を生み出して戦う。 戦闘では「ネオンライト」、「フラッシュライト」、「スパークアーム」という3つの技を使用。 「ネオンライト」はカラフルな丸い電球を飛ばしてくる技で、追尾してくるパターンと追尾せずジグザグに進んでくるパターンがあり、割と意識しないと避けづらい。 「フラッシュライト」はロックマンのエリアに置物の電球を2つ召喚する技で、電球は一定時間後に発光攻撃をする。 この攻撃はダメージは0だが、フィールド全体が攻撃範囲でマヒ効果がある厄介な技。そしてマヒすると下記の「スパークアーム」を使ってくる。 防ごうにもブレイク性能と対インビジブル性能を持っている。また電球を壊せば防げるが、2つある所為でままならない。 バリアなら0ダメージなので食らっても剥がれずに防げる。 「スパークアーム」は前方にT字範囲の電撃攻撃を行う技。必殺技で威力が高い。 射程2マスの攻撃だが、ロックマンが最後列にいるとエリアスチールを使ってカバーしてくるので注意。 1章のボスなのでHPは低めなのだが、特にフラッシュライトが対処しづらいせいで割と強い。 できれば弱点の木属性でさっさと瞬殺したいところ。ちなみに通常版なら秋原スクエアでバンブーソードが売っているので当てれば大ダメージを狙える。 その後秋原エリア3でV2、それを撃破後には秋原エリア2でV3が出現するようになる。 フレイムマンイベントの火柱消火でフラッシュマンV3が出たプレイヤーも多いだろう。 SPにもなるとネオンライトは目視の回避がほぼ不可能なレベルに速く、フラッシュライトもバスターがアタック・ラピッド共に最大でも破壊が間に合わないほど耐久力があり、歴代の初期ボスナビの中では頭一つ抜けて強い。 アニメ版 AXESS 第4話「ソウルユニゾン」で初登場。 シェードマンの配下であり、光と電撃を操るダークロイドとして様々な事件を起こす。 一度はロックマンを返り討ちにし、その後、修復中のロックマンに変わって挑戦してきたロールを「ネオンライト」でデリート寸前まで嘲笑いながら叩きのめすが、復活したロックマンにバンブーソードで滅多切りにされる。 その後、ロックマンに降伏を迫られるが拒否し、ダークチップを使用してパワーアップ。 再度ロックマンを追い詰めて最大の必殺技「スパークアーム」でロール共々とどめを刺そうとしたが、初のソウルユニゾンを果たしたロックマン・ロールソウルに撃退された。 その後、第20話「ダークチップをよこせ!」で再登場し、シェードマンの命令でダークチップの禁断症状を起こし逮捕されたデザートマンを巡ってネット警察と交戦し、デザートマンをデリートした。 その際、ダークチップを使用したためデザートマンに「バ、バかめ・・・ ダークチップはお前のデータを確実に蝕んでいる・・・ お前も同じ末路だ・・・」と警告されるも「黙れ!オレはお前とは違う」と嘲笑していた。 その後、自動車スクラップ工場で実体化し、「PETがなければ、クロスフュージョンできまい!」とロックマンをPETごと踏み殺そうとしたが炎山の妨害により失敗。 続くCFブルースとの戦闘ではバンブーソードを装備したCFブルースと数合鍔ぜり合うが、エレメントソードで滅多切りにされて撃退される。 命からがら暗黒城へ帰還するが、その時のバトルダメージが引き金となったか自分も禁断症状を起こし、「酷くやられたな…」と心配するシェードマンにダークチップを寄越せと迫り、「しっかりせんかぁ!!」と一喝されてなおも迫りデリートされた。 物語終盤の第46話「ネット警察大攻防戦!」で他のダークロイドと共に復活し、コントロールX破壊のためネット警察侵攻を開始する。 スパークマンともにロックマンファイヤソウルを攻撃するも、ウッドソウルロックマンのコガラシで吹き飛ばされ、ロールソウルロックマンのロールアローでスパークマンとともに葬り去られた。 Stream 第7話「ナビカーレース!」でアステロイドとして復活し、スラーによりシャインマンに上書きされる形で西古のナビとなる。 ゲームとは違い西古にタメ口を使い、「西古」と呼び捨てにする。 ダークロイド時にはなかった「催眠能力」を新たに備えており、第7話「ナビカーレース!」ではレーサーのナビを、第17話「ダークチップ再び」では人間を、それぞれ催眠術で操っている。 第40話「ネオWWW壊滅!」で、軌道エレベーター「ユグドラシル」襲撃事件を起こす。 CFロックマンとの最終対決ではフミコミザン+サークルガンのダブルアタックで大ダメージを受けながらも、西古を守るために奮起して、最強技「シャイニング・ブラウザ・クラッシャー」を放つ。 そしてフレイムソードとバンブーソードを装備したCFロックマンと相対するも敗北し、最期は申し訳なさそうにオペレーターの名を呼び、爆死した。 西古とは信頼しあっていたようでフラッシュマンの最期に彼は号泣しながら砂山と共に無抵抗のままネット警察に逮捕された。 関連項目 「エグゼ3」シナリオボス フラッシュマン→ビーストマン→バブルマン→デザートマン→プラントマン→フレイムマン→ドリルマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/51.html
【名前】 ドリームオーラ 【読み方】 どりーむおーら 【登場作品】 全ての作品 【詳細】 ドリームウイルスが身に纏う世界初の無属性のオーラ。 ファイアプログラム、アクアプログラム、エレキプログラム、ウッドプログラムの4種類を組み合わせて作られた。 全ての属性の攻撃力100以下の攻撃を完全に無効化するほどの防御力を発揮し、ドリームウイルスの脅威さに拍車をかけている。 『2』『3』ではドリームウイルスが作りだした分身が纏っている。 『1』 ドリームウイルスが纏っている。 Eメールでオフィシャルによる分析が配信されており、「どう戦わせればいいのかわからない」と言わしめた。 また「何者かにコピーされた形跡がある」と、このドリームオーラのコピーデータを手にした者がいることが示唆されている。 『2』 ドリームビット系、真フォルテ、フォルテSPが纏っている。 ウラスクエアの掲示板にて、ドリームオーラのデータはドリームウイルスと共に消え去ったという書き込みが出るのだがその後に、先述の何者かがWWWの研究所に忍び込んでドリームウイルスからこのドリームオーラのコピーデータを入手した話が噂として書き込まれていた。俺のパネルアウト1とトレードしてくれー! ゴスペルがバグ融合によって生み出したコピー個体のフォルテが纏うことはなかった。 『3』 ドリームビット系、フォルテ、フォルテGS、フォルテSPが纏っている。 『4』以降 纏う敵はいなくなった。 『1』と『2』ではチップの入手先もフォルテであり、『3』まで本来の持ち主を差し置いて、半ばフォルテの代名詞となっていた。 『4』以後はフォルテに不要と判断されたのか、容量などの問題があったのか不明だが、ドリームオーラを纏わなくなった。 フォルテXXはドリームオーラに代わる防御手段としてブラックバリアを纏っている。 バトルチップのドリームオーラに関しては~オーラ系。 【アニメ】 第1期『ロックマンエグゼ』第4話で登場。 やいとがお金に物を言わせて買い集めたレアチップの1枚で、アニメで初めて使用したのは、なんとドリームウイルスでもなくフォルテでもなくグライドである。 その後も日暮さんが多額のゼニーをはたいて入手・コレクションしていたレアチップとして登場したほか、ちょいちょいレアチップ・強力チップのイメージとして登場する。 ゲームとは異なり、球形のバリアではない。使用するとナビが紫がかった膜状のオーラに守られた状態となり、一定の攻撃を防ぐという効果になっている。 ただし、効果はゲーム版とは異なり攻撃を受け続けると破られてしまうらしく、どちらかと言うと超強力なバリア系チップに近いようだ。 『AXESS』以降では、半透明なベールを地面から自分の周囲に展開し相手の攻撃を防ぐ、という演出になった。 ネットバトルに不慣れな癖に超レアチップを使っているという日暮さんからの厄介オタク特有の逆恨みの原因となった面もあったものの、格上のナンバーマンが仕掛ける猛攻からグライドをかなりの時間守る高性能を見せていたのもまた事実である。 あと一発でかき消えそうになり、絶対絶命となったタイミングでロックマンとロールがセキュリティを解除し駆けつけ、ナンバーマンは土下座して降伏している。 その後、心を入れ替えた日暮さんが入手している描写もあるが、ヒグレヤは言うほど儲かっているというわけでもないらしいので、 一般人でも奮発すれば買える程度の価格なのだろうか・・・。 なお、本来の使用者であるドリームウイルスは第5期『BEAST』でモブキャラ扱いされるまでになってやっと使用、フォルテに至っては一切使用していない。 瞬間的な防御性能としては非常に優秀で、『AXESS』第49話「さらばブルース」ではダークブルースのエネルギー弾を弾き飛ばし、『BEAST』第21話ではゾアノカーネルのスクリーンディバイドをサーチマンとブルースのダブルドリームオーラで防いでいる。 『Stream』第49話「きずななき者の戦い」では、ダークロックマンによりスーパーキタカゼで解除されるという原作寄りの描写も見られた。